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サッカー日本代表の勢い止まらず！アジア最終予選で3連勝

　サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選（3次予選）でサウジアラビア代表と対戦し、日本代表は2－0の勝利をおさめた。この結果、日本代表は合計14得点無失点で全勝を継続し、韓国メディア『ネイトニュース』を驚かせている。

　日本代表を率いる森保一監督は上田綺世や鎌田大地、南野拓実などを先発起用。14分には、堂安律や三笘薫、守田英正の連携で相手を翻弄し、最後に鎌田がゴールに押し込んで先制点を決めた。その後はサウジアラビア代表に押し込まれる場面もあったが、GK鈴木彩艶を中心に守備陣も奮闘し相手に得点を許さない。すると81分、コーナーキックから小川航基がヘディングシュートを決めて追加点。そのままリードを守り切った日本代表が2-0の勝利をおさめている。

　アジアカップ準々決勝でイラン代表に敗れて以降、これで日本代表は不戦勝の北朝鮮戦を含め7連勝となった。同メディアはタイトルに「やはりアジア最強か…」とつけ、「日本がサウジアラビアを捕まえてアジア最強の面貌を誇った」と報じている。他会場ではオーストラリア代表が中国代表を3-1で下して2位に浮上したため、次戦も2位との直接対決が行われることになった。

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