カルロ・アンチェロッティ監督【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのアンチェロッティ監督は、クラブの公式サイトで念願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たした2014年を総括した。
CLと国王杯、そしてUEFAスーパー杯とクラブW杯の優勝によって、一年でクラブ史上最多タイトル制覇に成功したアンチェロッティ監督は「偉大な努力と犠牲で大切な偉業を成した。これは2015年に向けてモチベーションになる。2014年、マドリーの未来にとって重要になり得る新たな時代が始まった」と断言した。
リーガ優勝は逃したものの、マドリーが12年間求め続けてきた“ラ・デシマ”(CL10度目)を手に入れたことによって、アンチェロッティ監督はチームを高く評価した。
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