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マンU、チームの大黒柱が2試合連続レッドも劇的ドロー。サッカー日本代表・久保建英は途中出場【3日結果まとめ/欧州EL】

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】

久保建英は途中出場

 UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第2節の18試合が現地時間3日に行われた。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でポルトと対戦し、サッカー日本代表の久保建英が所属するレアル・ソシエダはホームにアンデルレヒトを迎えた。町田浩樹擁するユニオンSGはボデ/グリムトと対戦した。

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 マンチェスター・ユナイテッドは7分、マーカス・ラッシュフォードが左サイドからドリブルで切り込み先制ゴールを決める。20分にはラスムス・ホイルンドにゴールが生まれるも、27分にぺぺにゴールを奪われる。さらに、34分と50分にサム・オモロディオンにゴールを許し逆転される。81分にはブルーノ・フェルナンデスが2枚目のイエローカードで退場となるも、後半ATにハリー・マグワイアのゴールで3-3の引き分けに持ち込んだ。

 レアル・ソシエダは5分にパブロ・マリンのゴールで先制するも、前半のうちに2失点してしまい逆転される。後半開始に久保建英らを投入するも、得点を奪うことができず、1-2でアンデルレヒトに敗れた。ホッフェンハイム対ディナモ・キエフは2-0で、AZは0-2でアスレティック・ビルバオに敗戦した。毎熊晟矢は76分までプレーした。マルメはカラバフに2-1で勝利した。

 トッテナムは敵地でフェレンツヴァーロシュと対戦した。23分にパペ・マタル・サーのゴールで先制すると86分にはブレナン・ジョンソンのゴールでリードを広げる。90分に1点を返されるも2-1でトッテナムが勝利した。ラツィオはホームでニースに4-1で大勝した。RFS対ガラタサライは2-2で、ローマは敵地でエルフスボリに0-1で敗れた。

 ユニオンSGはボデ/グリムトと0-0で引き分けた。町田浩樹はフル出場した。リヨンはアレクサンドル・ラカゼットとマリック・フォファナがそれぞれ2ゴールをあげ、4-1でレンジャーズに勝利した。アヤックスはスラヴィア・プラハと1-1で引き分けた。ヴィクトリア・プルゼニ対ルドゴレツはスコアレスドローに終わった。

 Mテルアビブ対ミッティランは0-2で、オリンピアコスはブラガに3-0で勝利した。フランクフルトはアウェイでベシクタシュと対戦し、3-1で勝利した。PAOKはFCSBに0-1で敗れ、トゥウェンテ対フェネルバフチェは1-1だった。


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【了】

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