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ズラタン・イブラヒモヴィッチの息子がU-18スウェーデン代表初招集

　元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの息子、マキシミリアン・イブラヒモビッチが、U-18スウェーデン代表初招集となった。同代表は、スペインで、U-18日本代表と2試合、U-18アメリカ代表と1試合行う予定だ。ウクライナメディア『DYNAMO KIEV UA』が現地時間1日に報じた。

　マキシミリアンはこれまで父と同じACミランのユースチームでプレーし、2023年6月にプロ契約を結んでいる。父親が41歳で引退した時と同じクラブで、息子がプロキャリアをスタートさせた点も注目されている。

　U-18スウェーデン代表のアンドレアス・ピーターソン監督はマキシミリアンについて、「プレーを1年間追い続けてきた。彼はミランのユースチームでプレーする機会が増え、素晴らしいスタートを切った。彼の成長は顕著で、とても上手くプレーしている」と評価した。日本との試合でスウェーデンの英雄であるイブラヒモビッチの息子がプレーすることになるのだろうか。