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チチャリートを痛烈批判
メキシコ1部のCDグアダラハラに所属する36歳の元サッカーメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(チチャリート)をESPNのメキシコ版の解説者であるアルヴァロ・モラールズ氏が、自身の番組で痛烈に批判している。英メディア『United In Focus』が伝えている。
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かつてはマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリード、レバークーゼンやセビージャなどの欧州のビッグクラブでプレーしていたチチャリートは、2023年11月にアメリカのロサンゼルス・ギャラクシーを退団。翌年1月、プロキャリアをスタートさせたグアダラハラへ復帰となった。
大きな期待を背負って母国クラブへ復帰したチチャリートだが、昨季12試合の出場でゴールはわずか1。今季はここまで5試合に出場するも、1アシストのみと期待通りの活躍ができていない。年齢を考えると、全盛期ほどの活躍はできていないと指摘されても仕方のないことかもしれない。
そんな中、モラールズ氏がESPNメキシコ版の自身の番組内で「何人のメキシコ人のエリートFWが35歳で躍動した?最高の記憶はウーゴ・サンチェスだ。他の選手は(その年で)すでに引退した。チチャリートはもうフットボーラーではない。不運にも彼は引退した選手だ」と痛烈に批判している。
35歳を超えて活躍している選手はそう多くはないが、果たして、チチャリートはこの批判的な発言を跳ね返すほどの活躍をすることができるか。
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