先制点を決めたペドロ【写真:Getty Images】
スペインのリーガエスパニョーラ14-15シーズン第16節が行われ、バルセロナはホームでコルドバと対戦した。
試合が動いたのは開始わずか2分、ラキティッチのロビングのパスに反応したペドロが決めて、バルサが早速先制する。
その後もバルサが相手陣内でパスを繋ぎながらチャンスを伺う。敵陣深くで奪われてもすくざま奪い返す。
それでも、その後はスコアが動かず。バルサがボールを支配しながらゴール前へ迫るもコルドバもしっかり耐える。
しかし53分、バルサがリードを広げる。イニエスタのスルーパスにペドロが抜け出し、最後はスアレスが押し込んで2-0とリードを広げた。
80分にはセットプレーからピケが頭で合わせて3点目。ほぼノープレッシャーでヘディングを放つことができた。そして、82分にもメッシが右足で決めて4-0。アディショナルタイムにもメッシが決めて5-0
このまま試合は終了し、バルセロナが5-0で圧勝した。
【了】