FIFAの執行委員会【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)は19日に執行委員会を開き、ロシアで行われる2017年コンフェデレーションズカップと2018年W杯の日程と開催都市について、各協会から正式承認を得たことを発表した。
6大陸の王者に開催国と招待国を加えた8ヶ国で行われるコンフェデ杯は、現地時間2017年6月17日に開幕。決勝は7月2日となっている。開催都市は、モスクワ、サンクトペテルブルグ、ソチ、カザンの4都市。アジア杯2011で優勝した日本は、2013年にブラジルで行われた同大会に出場したが、3戦全敗でグループステージ敗退となった。
同大会には、開催国ロシアおよび2014年ブラジルW杯優勝のドイツは参加が既に決まっている。
W杯に関しては現地時間2018年6月14日に開幕し、7月15日に決勝。開催都市はモスクワ、カリーニングラード、サンクトペテルブルグ、ヴォルゴグラード、カザン、ニジニ・ノヴゴロド、サマーラ、サランスク、ソチ、ロストフ・ナ・ドヌ、エカテリンブルクの11都市で行われる。開幕および決勝はモスクワで開催。
【コンフェデ杯2017】
2017年6月17日~7月2日
モスクワ
サンクトペテルブルグ
ソチ
カザン
【W杯2018】
2018年6月14日~7月15日
モスクワ
カリーニングラード
サンクトペテルブルグ
ヴォルゴグラード
カザン
ニジニ・ノヴゴロド
サマーラ
サランスク
ソチ
ロストフ・ナ・ドヌ
エカテリンブルク
【了】
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