アンドレ=ビラス・ボアス監督【写真:Getty Images】
ゼニト(ロシア)のアンドレ=ビラス・ボアス監督は、ポルトガル『マイス・フテボル』と『TVI』のインタビューでレアル・マドリーの同胞FWクリスティアーノ・ロナウドを絶賛した。スペイン『エフェ通信』が17日に伝えている。
「クリスティアーノは、ピッチ内での振る舞いが変わったことによって選手としても人間としてもより素晴らしくなった」
ビラス・ボアス監督は、バロンドール2連覇を狙うクリスティアーノに関して「ここ2年間彼に態度の変化が見られ、勝利への壮大な欲望と仕事への偉大な熱心さが見られた」と、同選手を褒めたたえた。
また、同胞を支持するのは一見当然とも思えるが、数年前まではバルセロナのFWリオネル・メッシが上だと思っていたという。その点については「僕の意見は素直な気持ち」と主張した。
【了】
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