ブンデス50戦目を迎えたジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第16節が現地時間16日に行われ、バイエルン・ミュンヘンはホームでフライブルクと対戦して2-0で勝利している。
残り2節を残し、すで首位での折り返しが決定していたバイエルン。2014年のホーム最終戦とジョゼップ・グアルディオラ監督のブンデスリーガ50試合目を白星で飾った。
終始相手にチャンスを与えず、2得点を奪い勝利したことについて、グアルディオラ監督は「非常に満足している。選手達に賛辞を送りたい」と、チームの出来にも満足している様子。
バイエルンを相手にフライブルクは5バックを選択。ディフェンシブな相手に対しても「13回はゴールするチャンスがあった」と、振り返った。しかし、GKロマン・ビュルキが好セーブを連発し、結果2得点しか奪えなかった。そのことについて同監督は「相手のGKは良く持ちこたえていた。素晴らしかった」と、相手のGKの出来を称賛している。
次節、年内最後の試合はアウェイでFW岡崎慎司の所属するマインツとの対戦となる。グアルディオラ監督は「次は最後マインツ戦だ」と、17戦無敗で折り返す気でいる。
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