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【写真:Getty Images】
日本快勝、韓国は引き分けを比較
サッカー日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0と大勝を収めた。中国代表を圧倒したこの試合に、韓国も注目しているようだ。韓国メディア『スポーツ朝鮮』が現地時間6日に日本の勝利を驚きとともに報じている。
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アジア最終予選の初戦は、日本代表が中国代表を圧倒した。立ち上がりの12分にコーナーキックからのチャンスからMF遠藤航がヘディングで先制点を奪うと、前半アディショナルタイムにMF堂安律のクロスからMF三笘薫が2点目を決める。52分と58分にMF南野拓実が追加点を奪い、77分にはMF伊東純也が代表復帰となるゴールを決めた。87分には伊東のクロスから途中出場したFW前田大然が頭で6点目を挙げると、終了直前にはMF久保建英にもゴールが生まれて、日本代表が7-0と圧勝劇で最終予選をスタートしている。
同メディアは、中国代表監督の「日本がアジア最高、ワールドクラスのチーム」と称したことに注目し、「7-0のスコアが現在の日本と中国の格差を示している。中国はW杯予選における最多ゴールでの敗北など屈辱の数字を記録した」と言及。
そして、「韓国はベストメンバーを投入してホームでの試合だったこともあり、日本と直接的な比較が可能だ」と言葉を続け、「同日ホームでFIFAランキング96位パレスチナと対戦し引き分けに終わった。オーストラリアもホームでバーレーンに0-1で敗れたので、アジア強豪国の中では日本だけが体面を保った」と、日本と自国の代表チームの結果を比較していた。
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