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サッカー日本代表は7-0、韓国代表は0-0
サッカー日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し7-0の勝利をおさめた。一方で韓国代表はパレスチナ代表と対戦し0-0の引き分けに終わっている。韓国メディア『韓国i』が、日本代表と韓国代表の結果を比較し、韓国代表の現状に喚いた。
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韓国代表を率いるホン・ミョンボ監督はソン・フンミンやイ・ガンイン、イ・ジェソンなどを先発起用。FIFAランキングで見ると、韓国代表が23位、パレスチナ代表が96位であるため、韓国代表が圧倒するかに思われたが、思わぬ苦戦を強いられることになる。ボール支配率76%で16本のシュートを放ったが、1点も奪うことができずに0-0の引き分けに終わった。それに対しFIFAランキング18位の日本代表は87位の中国代表と対戦し、17本のシュートで7ゴールを記録して圧勝している。
この結果を踏まえ、同メディアはタイトルに「日本は7-0で韓国は0-0。ホン・ミョンボの最初の試合が許されない理由」とつけ、「日本代表の完勝は韓国代表を、さらにみすぼらしくさせる。韓国と日本はアジア最高の対戦相手と呼ばれ、頂点の座をめぐってプライドの戦いを繰り広げてきた。アジアカップとワールドカップの成績が常に比較されることもあった。それなのに日本が中国を7-0で破る中、韓国はパレスチナと0-0の引き分け。FIFAランキングを見ると、中国がパレスチナを上回る。日本と中国の順位差も、韓国とパレスチナの差より小さい。しかし、結果は極端に分かれた。韓国代表の現状を思い知らされる結果だ」と報じている。
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