サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は、9月5日にFIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)の初戦で中国代表と対戦し7-0で圧勝した。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)
「終電を心配してしまいます(笑)」
【写真:田中伸弥】
――本日もよろしくお願いします! 先発メンバーは、鈴木彩艶、谷口彰悟、板倉滉、町田浩樹、守田英正、遠藤航、三笘薫、南野拓実、堂安律、久保建英、上田綺世です。注目する選手はいますか?
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「どういったフォーメーションで戦うのか、気になりますね! 久しぶりに先発出場する三笘に注目しています!」
――VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)と第4審判の交信ができないようです。試合開始が遅れています。
「良いスタートではないですね。いつ再開するのかわからないと、終電を心配してしまいますね(笑)」
――ようやく試合がスタートしました。中国はラインがかなり低いですね。
「中国は10人で引いて守りそうですね。三笘と堂安はスタートポジションが少し深いですが、前に走れるスペースは結構ありますね」
――三笘が早くも3度のチャンスを作っています。
「三笘はアンストッパブル(止めることができない)ですね!」
――遠藤がCKからヘディングで決めました。早くも先制ゴールです!
「キャプテンが素晴らしい仕事をしました!」
――中国の選手にイエローカードが出ました。
「中国は1人退場しても驚きませんね(笑)」
――24分が過ぎましたが、日本はこれまでに、69.8パーセントのポゼッションを記録しています。
「しっかりと主導権を握っていますが、2点目が欲しいですね…」
――上田からのクロスは、混戦となって、ゴールラインを割ったように見えましたが、ノーゴールです。
「微妙な判定でした」