日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのサポーターが、5日にホームで行われたホッフェンハイム戦(1-0でドルトムントが勝利)後に、スタンドで行ったジングルベルの大合唱が話題となっている。7日の英紙『メトロ』など複数メディアが報じた。
試合後、「黄色い壁」として知られるホームの南側スタンド前に選手たちが一列に並ぶと、スタジアム中のドルトムントサポーターからジングルベルの大合唱が巻き起こった。
ドルトムントはドイツ代表DFマッツ・フンメルスが今季初出場を果たし、前半17分にMFイルカイ・ギュンドアンが決めたゴールが決勝点となった。香川はベンチ入りしたが出番はなく、チームはリーグ戦3試合ぶりの勝利で、14位に浮上した。
ドルトムントの冬休み前の試合はチャンピオンズリーグのグループステージ最終節を含め、残り4試合となっており、リーグ4連勝でトップハーフ(上位半分以内)の順位で上半期を折り返したいところだ。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→