イケル・カシージャス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのGKイケル・カシージャスは、サッカーショップ『ソロポルテロス』のインタビューに応じ、今季の強敵チームや自身の代表での去就について言及した。スペインの複数メディアが8日に伝えている。
リーガにおいてはバルセロナとアトレティコを「最後までリーガ優勝を競っているだろう」と強敵とみなすも、チャンピオンズリーグ(CL)に関しては「バイエルンとアトレティコ」と、宿敵バルサを強敵リストから除外した。
また、自身のスペイン代表での去就については「自分は絶好調だと感じているからデル・ボスケ監督が適切だと判断した場合、いつも嬉しく受け入れるよ」と母国愛を語り「ブラジルW杯での苦い経験はユーロ杯で忘れられる」と述べた。
なお、同選手はクラブでも代表チームでも多くのタイトル制覇に貢献できたことに関して「人々がタイトル獲得によって嬉しそうにしているのを見ると、もっと勝ち続けるためのモチベーションが高まる」とし、自身のことを「幸せ者」だと表現した。
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