クリスティアーノ・ロナウドを褒めたたえたセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスは、日本時間7日に3-0で快勝したリーガ14節セルタとの試合後、ハットトリックを決めた同僚のFWクリスティアーノ・ロナウドを褒めたたえた。スペインの複数メディアが伝えている。
「彼が達している数字はクレイジーだ。彼ほどの選手がいるのはレアル・マドリーにとって特権だ。彼を表現するには新たな単語が必要だね。恐らくキャリア最高の時期だと思う」
また、リーガで300試合に達した自身の記録については「僕にとっては特別な日だ、これほど大事な記録はないからね。ここで長くプレーできたらいいね。できればこの数字を倍にしたい」と、満足感を示した。
なお、スペイン紙『マルカ』が報じたアンチェロッティ監督の契約延長に関しては「素晴らしいニュースだ。安定感のある監督だからできるだけ長い間ここに残ってもらうことを願うよ」と、太鼓判を押した。
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