サミ・ケディラ【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのMFサミ・ケディラは、シュトゥットガルト(ドイツ)で行われた自身の財団の発表式で、バロンドールについて言及した。スペイン紙『アス』が4日に伝えている。
ケディラはマドリーでFWクリスティアーノ・ロナウドの同僚だが、同時にバイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアーとは共にドイツ代表で戦う仲間である。それもあり、彼はバロンドール受賞者について悩んでいるようだ。
「候補の3人は全員ワールドクラスの選手達であり最高の人達だ。僕にとって有力候補はクリスティアーノとノイアー。正直、誰が受賞者か選ぶ義務が無くて嬉しいよ(笑)。僕がFIFA会長だったら2人にバロンドールをあげる」
また、2015年に契約が満了する自身の去就に関しては他クラブとの接触は否定し、マドリー残留の可能性もあると主張した。
【了】
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