若干15歳ながら、ノルウェー代表にも選出されたMFマルティン・ウーデゴーがリバプールで目撃された。イギリスのウェブサイト『101グレイト・ゴール』が伝えている。
史上最年少で、フル代表デビューを果たし、EURO2016予選では同様に史上最年少記録を塗り替えるなど将来が楽しみなマルティン・ウーデゴー。その15歳の若き才能にはすでにバルセロナ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムントのようなビッグクラブをはじめ、アヤックスなどの中堅クラブなど数多くのクラブが注目している。
12月に16歳の誕生日を迎え、晴れてプロ契約のできる身となる同選手は、イングランドのリバプールで目撃されたようだ。
ウーデゴーは、リバプールのMFフェリペ・コウチーニョに連れられ、代理人である父親と共に市内に向かった様子。そして、どうやら3人で外食していたようだ。
同選手は、ドルトムントのユルゲン・クロップ監督と会談。さらにはバイエルン、マドリーなども訪れており、今回も同様に施設の見学と会談が行われたと予想される。
どのクラブも若き新星を獲得するために必死なようだが、どのクラブに決めるのか注目される。
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