シャビ【写真:Getty Images】
バルセロナのMFシャビは、日本時間30日に0-1で制したリーガエスパニョーラ第13節バレンシア戦についてスペインTV『カナル+』の取材に応じた。
「苦戦したね。スペースを上手く閉ざしてカウンターによって点を決められたけど、我々はゲームを支配した。バルサが勝者に相応しいと思う。明らかなゴールチャンスや無効になるべきではなかったゴールもあった。最後の最後に(ゴールを)手にしたけど、勝利に相応しかった」と、勝利の妥当性を強調した。
アウェイのバレンシア戦は、チャンスを何度も作るもゴールに恵まれず、94分にブスケッツの得点によってバルサが1-0と辛勝していた。
久々に中盤でコンビを組んだMFマスチェラーノとブスケッツに関しては「彼等は良いプレスを仕掛けてゲームを支配しようとしたけど、2~3回のミスによってカウンターを受けた」と語った。
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