ブンデスリーガ第13節が現地時間29日に行われ、FW岡崎慎司の所属するマインツはアウェイでDF内田篤人の所属するシャルケと対戦して1-4で敗戦を喫している。
試合はシャルケがFWクラース=ヤン・フンテラールのハットトリックもあり、25日に行われたCLのチェルシー戦の敗戦を払しょくするかのような勝利。マインツは5戦連続未勝利で暫定で9位となった。
フル出場を果たし、今季7点目を決めた岡崎は、クラブ公式『フェイスブック』で「
チームとして悔しい」と明かし、敗戦を悔やんでいる。
試合についても「苦しい試合になり、負けてしまった」と、振り返っている。
勝ち星から遠ざかっている状態で「ロッカールームでも元気がなかった」と、明かした。
しかし、自身は今季7点目を決め、暫定ではあるが再び得点ランキングの首位タイとなった。
そして、「チームを奮い立たせ、次は勝ってもう一度勢いを出せるように」と、すでに気持ちを切り替えている。
サポーターに対しても「応援よろしくお願いします」と語る岡崎。今度は自身の連続ゴールでチームを勝利に導く。
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