ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第5節が現地時間27日に、各地で行われた。その中で、ポルトガルで行われたグループEのエストリル・プライア対PSVの試合は、前半のみで中止となっている。
試合開始から降り続いていた豪雨がハーフタイムに入り、さらに悪化。ピッチが水浸しとなり、サッカーのできる環境ではなくなっていた。
主審のマルティン・ステルムベルグスソン氏とUEFAの運営委員が協議の結果、ピッチコンディション不良を理由に中止が決定した。
試合は前半終了時点でホームのエストリルが3-2とリード。残り45分はその状態から現地時間28日16時(日本時間29日1時)から行われることも合わせて決定している。
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