セスク・ファブレガス【写真:Getty Images】
チェルシーのMFセスク・ファブレガスは、26日に5-0で大勝したチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第5節シャルケ戦の試合終了後、クラブの公式サイトのインタビューに応じた。
今夏バルサからチェルシーに加入したセスクは「ゲームをより支配していると感じている。常にボールに触れていて幸せだ。横へも前にも後ろにも動ける。より自由であることによってプレーに自信を与えてくれる。一番好きなサッカーだ」とチームのスタイルに満足感を示した。
ここ3年間はバルサで存在感が薄くなりながら、今季はモウリーニョ監督の下で本領を発揮していることに関しては「バルサでは“9番”としてプレーしていた」と本職ではないポジションでのプレーが影響していたことを述べ、「今はより楽しんでいる。キャリア最高のサッカーができていると思う」と中盤でのプレーに充実している様子。
それでも「美しいプレーをするためだけに来たわけではない。タイトルを勝ち取りに来た」と、あくまでも優勝を最大の目標に掲げた。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→