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2024年の明治安田J1リーグが開幕して4ヶ月。昇格初年度ながら前半戦首位ターンに成功したFC町田ゼルビア、新たな若手選手の台頭など、前半戦が終了した今シーズンもさまざまなトピックがあった中、J1リーグに所属する全20チームの総市場価値をランキング化して紹介する。※データは6月24日時点
10位:柏レイソル
監督:井原正巳
J1リーグ順位:13位
総市場価値:1448万ユーロ(約23億1680万円)
最高額選手:細谷真大(180万ユーロ/約2億8800万円)
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10位にランクインしたのは柏レイソルで、総市場価値は1448万ユーロ(約23億1680万円)。リーグでは前半戦を終えて13位となっている。
チーム内での市場価値トップ3はFW細谷真大(180万ユーロ/約2億8800万円)、MFマテウス・サヴィオ(130万ユーロ/約2億800万円)、DF古賀太陽(100万ユーロ/約1億6000万円)の3人だが、100万ユーロ(約1億6000万円)を超えているのはこの上位3人のみとなっている。
なかでも細谷は昨シーズン、チームが17位と低迷する中で34試合に出場し14ゴールをあげ、チーム得点数の約半分を1人で稼ぐ活躍を見せた。その証に市場価値は昨シーズンから約2倍に上がり、U-23日本代表ではAFC U23アジアカップの全試合に出場し優勝に貢献した。
ただ、今季は15試合に出場し1得点と昨シーズンほどの結果を残せておらず、細谷の本領発揮が待ち遠しいところだ。