ホッフェンハイムが右足首を骨折し、重症を負ったバイエルン・ミュンヘンのDFフィリップ・ラームにエールを送った。19日の公式『ツイッター』が伝えている。
ホッフェンハイムは22日にアウェイでバイエルンと対戦する。しかし、敵ではあるものの、18日の練習中に右足首骨折で3ヶ月の長期離脱を余儀なくされた相手キャプテンを気遣った。
同クラブは公式の『ツイッター』を通じ「お大事に、フィリップ・ラーム!あなたが土曜日の試合に出れられないのは残念です。我々は早く良くなることを願っています」と、お見舞いの言葉を述べている。
無敗で首位を走るバイエルンに対し、試合前に精一杯のスポーツマンシップを示したホッフェンハイム。試合中も同様のクリーンな試合になることが期待される。
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