ダノンネーションズカップに優勝した横河武蔵野FCジュニア【写真：（C）DANONE NATIONS CUP】
横河武蔵野FCジュニアは、ブラジルで行われた『ダノンネーションズカップ』（U-12国際サッカー大会）の決勝で、パラグアイに1-0で制して初優勝を飾った。
11月14日からブラジルで開催されていた同大会は、32ヶ国が参加。サン・パウロに在るアレーナ・コリンチャンスのスタジアムで開かれた決勝は、2万5000人の観客と世界中のスポーツジャーナリスト50人を集めた。スペイン紙『ディアリオ・デル・ゴール』が伝えている。
2012年は韓国に敗れて、準優勝に終わっていた横河武蔵野。厳しいトーナメントを勝ち抜き、見事雪辱を果たした。
大会MVPは、パラグアイ代表のイバル・サンティアゴが受賞。日本代表では7ゴールで福崎伶青（横河武蔵野FCジュニア）が得点王に輝いた。
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