サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は6月6日、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選でミャンマー代表に5-0で勝利し、全勝と無失点をキープした。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)
「中村敬斗は逆ロッベン」
――先ほどまで強い雨が振っていたようですね。ピッチコンディションが気になります。
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「日本のパスサッカーに少し有利になるかもしれませんね!」
――注目したい選手はいますか?
「鎌田大地は期待したいですね。プレミアリーグのクリスタル・パレスへの移籍が決まりそうで、今は自信に満ちていると思います」
――鎌田はラツィオでもプレーした守備的MFの位置での起用ですね。
「そうですね。攻撃の役割も守備の役割もできるので、森保一監督にとっていい武器となるでしょう」
――旗手怜央がシュート。惜しいチャンスでした。
「ビルドアップはすごく良かったですね! スピードも選手の動きも印象的でした」
「鎌田のシュートは惜しかったですね! グラウンダーのシュートはこのピッチコンディションで良いアイデアだと思います」
――鎌田はボールにもよく絡んでいて、ショーンさんの予想通り、鍵になりそうですね。
「中村(敬斗)のシュートが決まりました! 9試合で7ゴールはすごいですね!」
――すごい決定力です!
「何回も同じようなパターンのゴールを決めている気がします!」
――自分のゴールの形を持っているのは強みですね。
「逆(アリエン・)ロッベンですね!」
――そうですね(笑)。
「ロッベンは何十回も右サイドからカットインして左足で決めてますが、中村は左サイドから右足で決めています!」