武藤嘉紀【写真:Getty Images】
日本代表は15日、愛知県内からオーストラリア戦の会場となる大阪へ移動した。
FW武藤嘉紀は、ザッケローニ体制常連組が起用されたホンジュラス戦で新戦力では唯一の先発となったが「若手が出てくることによってチームを活性化させることもできると思うので、自分はしっかり続けたい」とモチベーションを高めた様子。
ここまでの5試合では、サイドに加えてトップとしてもプレー。そして、ハビエル・アギーレ監督は、選手の求める要素として複数ポジションをこなせることを挙げている。
そのため、「どのポジションで試合に出たとしても、力を発揮しないといけない。監督が求めるプレーをしたいと思う」と要求に応える意欲を示した。
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