川崎フロンターレの小林悠【写真:Getty Images】
川崎フロンターレは13日、日本代表合宿を負傷で離脱していた小林悠の診断結果と離脱期間を発表した。
代表合宿に参加していた小林は11日の練習中に左ひざを負傷。その後代表からの離脱が発表されていたが、検査の結果左ひざ内側側副靭帯損傷と診断された。
この負傷により全治まで約3~4週間程度を必要とするため、12月6日のJ1リーグ戦最終節までに復帰できない可能性が高くなった。
川崎Fの残り3試合の対戦相手はアウェイで鹿島アントラーズ、ホーム最終戦がサンフレッチェ広島、最終節でヴィッセル神戸となっている。
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