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堂安律がダイビングヘッドで先制ゴール
ブンデスリーガ第33節、フライブルク対ハイデンハイムが現地時間11日に行われた。試合は1-1のドローに終わっている。この試合では、フライブルクに所属するサッカー日本代表MF堂安律が、豪快なシュートを決めて、チームに先制ゴールをもたらしている。
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堂安はフライブルクの今季ホーム最終戦にスタメンに名を連ねると、29分にゴールを奪う。右からのクロスはファーサイドへ流れるも、ロランド・サライがタッチライン手前でボールに追いつき、クリスティアン・ギュンターへパスを供給する。ギュンターは左サイドからクロスを供給すると、ファーサイドから走り込んできた堂安がダイビングヘッドでゴールネットを揺らした。
豪快な一撃がゴールに決まった。ヘディングでもしっかりコントロールし、ゴール右へシュートを放っていた。また、ダイビングヘッドでボールに勢いも増し、しっかりと叩きつけていた。まさにお手本のようなヘディングシュートだった。
このゴールで先制に成功したフライブルクだったが、37分にケビン・シモーネ・セッサが同点ゴール。試合はこのまま終了し、1-1の引き分けに終わった。