ルーカス・ビグリア【写真:Getty Images】
ラツィオのアルゼンチン代表MFルーカス・ビグリアは、米紙『ESPN』のインタビューに応じてレアル・マドリーから関心を示されていたと明かした。
昨季アンデルレヒトからラツィオに移籍したビグリアは、今夏のマドリー加入の可能性に関して「移籍市場終了間際に接触はあったけど最終的には実現されなかった」としながらも「今はラツィオで幸せだし、これからも成長していきたい」と悔いのない姿勢を見せた。
移籍終了間際と言う部分を踏まえると、どうやらアンチェロッティ監督はMFシャビ・アロンソの急な退団によって、“アルゼンチン伝統の5番”と言えるビグリアの獲得を検討したと思われる。
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