長谷部誠【写真:Getty Images】
ホンジュラス戦に続きキャプテンマークを巻いた長谷部誠は、アンカー、ダブルボランチの一角として奮闘。「立ち上がりが良くなかったが、システムを修正して自分たちのゲームが出来た」と振り返った。
前半途中からダブルボランチに変更したが「システムを変えてからはまるようになった」と、試合の中での臨機応変な対応が光った。
だが勝利こそしたものの、前半は相手に押し込まれ、終盤には失点を喫した。このことについて長谷部は「試合を通しての評価は難しい」としながらも、「勝てて良かった」と安堵した。
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