バルセロナのFWリオネル・メッシは、新たな怪我を恐れアルゼンチン代表の医学療法士、マルセロ・ダンドレア氏と半月前から自宅で共同生活を送っている。スペインTV『ラ・セクスタ』が伝えている。
「メッシはピッチではもう走らない、歩いている」
この発言はマスコミやファン以外にも、同胞の元レアル・マドリーSDホルヘ・バルダーノ氏が公で認めている。
同局によると、アルゼンチン代表FWはベストコンディションを取り戻す為、ダンドレア氏と共に特別メニューに取り掛かっているとのこと。
今季は10試合7得点と、近年の得点力が減少し、チームメイトのネイマールには2点差で上を行かれ、永遠のライバルであるレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドとは10点差を付けられている。
【了】
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