リーガエスパニョーラ第10節が現地時間1日に行われ、バルセロナはホームでセルタと対戦して0-1で敗戦。レアル・マドリーがグラナダに4-0で勝利したため、勝ち点で逆転されて首位から陥落した。
バルサのDFハビエル・マスチェラーノはスペイン複数メディアに「悪い試合をしたと思う。居心地が良くなかった」と、負けを認め、「チャンスを作る以前に我々のプレーができなかった。それが心配だ」と、チームの行く末を不安視する姿勢を見せた。
また、10月25日のクラシコに続いて2連敗を喫したものの「シーズンは長い。どのチームもずっと調子が良いなんてことは無い」と、悪い時期もあって当然だと述べた。
さらに、「外部は我々がやっていることがすべて悪いと思わせたがっているがそうではない」とチームを批判するマスコミに指摘した。
【了】
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