リーガエスパニョーラ第10節が現地時間1日に行われ、レアル・マドリーはアウェイでグラナダと対戦して0-4で大勝した。
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、試合後の記者会見で先制点を決めたクリスティアーノ・ロナウドについて「クリスティアーノについて話すのは難しい、表現する言葉が無くなってくる」と褒めたたえた。
この試合、先発出場したロナウドは2分に先制点をマーク。これにより9試合で17得点となり、リーガ得点ランキングで独走状態にある。
アンチェロッティは11連勝を飾ったチームについて「欠点はもちろんあるし向上もできるけど、全般的に満足だ。チームは高いクオリティー、集中力と犠牲心でプレーしている」と、選手たちの努力を高く評価した。
負傷離脱中にイスコが活躍し、不要論も出ているガレス・ベイルに関しては「皆がベイルは問題だと思っているけど、(チームの)向上に役立つ選手だ」と、同選手の重要性を強調した。
勝ち点24で首位に立つマドリー。次節は11月8日(現地時間)、ホームにラージョ・バジェカーノを迎える。
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