ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督【写真：Getty Images】
セリエA第9節が現地時間29日に行われ、ユベントスはアウェイでジェノアと対戦した。試合終了間際、ジェノアのDFルカ・アントニーニにゴールを決められ0-1と今季初黒星を喫している。
試合後のインタビューでユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督はジェノアのホームスタジアムであるルイジ・フェラリスのピッチコンディションへの怒りを露わにした。
「ピッチは試合を出来る状態ではなかった。2014年のサッカーには受け入れられないよ。まるで40年前のピッチのようだったね」
また、「勝利のために出来ること全てを行わなければ勝つことは出来ない。少なくとも負ける試合ではなかった！」とチームへの落胆を示した。
同日、ローマはホームでチェゼーナ相手に2-0したため、勝点22でユベントスと並んだ。直接対決でユベントスがローマに勝利しているため、ユベントスは首位を守っている。
ユベントスは次節アウェイで昇格組であるエンポリと対戦する。
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