26日にマンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードで行われた大一番、マンチェスター・ユナイテッド対チェルシーの試合前に、両クラブのシャツが融合したシャツを身に着けたアジア人ファンが「酷過ぎる」とソーシャルメディア上で話題になった。英紙ミラーなどが伝えた。
この男性は、東アジアから大一番を観戦するためだけに足を運んだ「流行かぶれ」のファンとみられており、右半分がチェルシー、左半分がマンチェスター・ユナイテッドでカスタマイズされたシャツをスタジアム前で堂々と着用した。
同男性の写真がツイッターなどのソーシャルメディア上で話題となると、ファンからは
「これはダメなやつだ…」
「かぶれ過ぎにもほどがある」
「フットボールを分かっていないようだ」
などという批判的なコメントが躍った。
一方、ミラー紙は「世界で最も混乱したフットボールファン」と題すると、メトロ紙も「史上最低のシャツを着るファン」と題して報じている。なお、この男性ファンが東アジアのどの国出身であるかは定かではない。
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