サッカー日本代表 最新ニュース
アブドラ・ユセフ、2大会連続16強敗退も前向き
サッカー日本代表は1月31日、AFCアジアカップカタール2023ラウンド16でバーレーン代表と対戦し、3-1の勝利をおさめた。バーレーン代表は2大会連続でベスト16敗退となったが、バーレーン代表FWアブドラ・ユセフは、前向きな姿勢を見せている。カタール紙『アル・シャルク』が報じた。
アジアカップはDAZNが独占配信!
月額720円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
月額720円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
バーレーン代表はアジアカップのグループリーグで韓国代表、ヨルダン代表、マレーシア代表が集うE組に入った。初戦の韓国戦は1-3の敗戦を喫したものの、マレーシア代表とヨルダン代表を下し、韓国代表を退けて1位突破している。決勝トーナメント1回戦では、E組2位通過の韓国代表がPK戦の末にサウジアラビア代表を下し、E組3位通過のヨルダン代表がイラク代表を3-2で下していた。
E組の他のチームがベスト8進出を決める中で、バーレーン代表は日本代表に敗れてベスト16で姿を消している。試合を振り返り、ユセフは「ミスはあった。監督の指示を実行しようとしたのは事実だが、集中力を欠いてしまった。自分たちの失敗から学ばなければいけない。日本は大きなチームであり、勝って準々決勝に進む資格があると感じた。僕たちのチームは大半の選手がバーレーンリーグに参加しているので、このような大事な試合は勉強になる。しかし、それを言い訳にしてはならない。監督は僕たちに6ヶ月間も指導してくれたし、僕たちは新しいチームに適用しようと努めた。次の大会で最良の結果を得るために、今回の大会で得たあらゆる教訓から利益を得なければならない」と語っている。
【関連記事】
英国人が見たバーレーン戦「驚いた!」「鈴木彩艶はまた…」「浅野拓磨は少し…」
サッカー日本代表、MVPは誰? 不安定で最低評価となったのは?【バーレーン戦どこよりも速い採点】
日本代表、次戦のTV放送・配信予定・キックオフ時間は?
【了】