同メディアはデータサイト『Opta』が提供する最新のアジアカップ優勝予想を引き合いに、「日本の優勝確率は19.3%、韓国は10％にも満たない…」と銘打ち、自国の低調を憂う論旨を展開した。日本代表については次のように続く。「依然として日本の優勝確率が最も高い。日本もグループリーグでやや苦戦したが、今でも高い評価を受けている」

『Opta』の数値では、日本代表に次いでカタール代表（15.４％）、イラン代表（14.4％）、オーストラリア代表（13.5％）、そして韓国代表（9.5%）と続く。

『ISplus』はこの理由について、「（韓国代表は）グループリーグでのパフォーマンスが低調で、客観的に戦力で劣るチームと接戦を繰り広げたためだ。このチームに対して疑いの視線が向けられている」と分析する。また、「日本代表とは決勝でしか会えない」と説明しながら、「韓国が決勝まで行けるかは未知数だ」と見解を示している。

　なお、韓国代表は30日（日本時間31日 1:00 K.O）にサウジアラビア代表とベスト8をかけて激突する。

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