2006年ドイツW杯でイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ監督。現在は広州恒大の監督である同氏が自らの引退について宣言した。イタリアのラジオ『GRパルラメント』で発言している。
リッピ監督は自らのキャリアについて聞かれると、「中国での経験を終えたら、監督業は引退する」とコメントした。
同監督は現在66歳。82年にサンプドリアの下部組織で監督業をスタートし、92年にはユベントスでチャンピオンズリーグを制覇、2006年にはイタリア代表をW杯優勝に導いた。
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