マンチェスター・ユナイテッドのMFファン・マヌエル・マタがスペイン紙『エル・パイス』で、昨季途中までプレーしていたチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督との関係を明かした。
マタによれば、モウリーニョとは「良い関係は築けていなかったし、会話もなかった」という。
指揮官との関係が冷えきっていたため、移籍は避けられなかったとも語っている。
マタは今年の1月にチェルシーを退団し、ユナイテッドに加入。前シーズン(2012−13シーズン)にはチェルシーファンが選ぶ年間最優秀選手も獲得していたにも関わらず、だ。
一方で、現在指導を受けるルイス・ファン・ハール監督に対しては、「彼(ファン・ハール)は経験豊富な監督で、多くのことを彼から学んでいる。彼は厳しいが、それはそうする必要があるときだけだ」と、信頼を明かしている。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→
関連リンク
マンチェスター・ユナイテッドクロニクル
ジュニアサッカー イングランドのドリル集101 ジュニア編
ジュニアサッカー イングランドのドリル集101 ジュニアユース編