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【写真:Getty Images】
ラムズデール、失点寸前の失態犯す
アーセナルは現地時間25日、プレミアリーグ第13節でブレントフォードと対戦し、1−0で勝利した。89分のゴールで辛くも勝ったアーセナルだったが、3か月半ぶりの出場となったGKアーロン・ラムズデールは失点寸前のミスを犯した。イギリスメディア『Football365』は「小学生のよう」と酷評している。
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9月4日のプレミアリーグ第4節、マンチェスター・ユナイテッド戦までは正GKとしてプレーしていたが、その後はGKダビド・ラヤに定位置を奪われていた。25日の試合はブレントフォードからアーセナルにレンタル移籍しているラヤが欠場し、ラムズデールに久々の出場機会が巡ってきた。
しかし12分過ぎ、ラムズデールが自陣のゴール手前でボールを足で扱っていたところ、相手に詰め寄られ、迷いが生じたのかよろけてしまう。クリアをペナルティエリア内で相手に奪われシュートを打たれたが、MFデクラン・ライスがゴールライン手前でブロックして事なきを得た。
『Football365』は「誰もがアーセナルの劇的な勝利を楽しんだ。ラムズデールを除いては」と皮肉り、この日無失点だったことについて「ラムズデールのパンツはともかく、シートはクリーンだった」と続けた。
ミスをした場面について「ラムズデールの頭脳とこれまでの評判を台無しにするような優柔不断さだった」と酷評。「小学生のようなミス」と批判した。