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【写真:Getty Images】
レアル・マドリード、攻撃陣に怪我人続出
レアル・マドリードは冬の移籍期間に、選手を獲得しないと明言している。ただ代表戦で怪我人が続出し、今後は苦しいメンバー構成を強いられそうだ。さらなる離脱者が出たときに備えて、レアル・マドリードが念のために選手をリストアップしているのではと現地時間25日、スペインメディア『Fichajes.com』が報じている。
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18日のFIFAワールドカップ2026南米予選、コロンビア戦でFWヴィニシウス・ジュニオールが負傷し、2か月半の離脱と報じられている。MFエドゥアルド・カマヴィンガもフランス代表に加わった後、練習中に右膝外側側副靱帯断裂の大怪我をして復帰までに最大6週間かかると伝えられた。
『Fichajes.com』は、怪我人の続出を受けてレアル・マドリードが今季、終盤戦で戦える純粋なアタッカーがFWホセル、FWロドリゴ、FWブラヒム・ディアスしかいないと指摘する。得点能力を備えるMFジュード・ベリンガムの活躍には期待できるものの、より攻撃のオプションを広げるために4人の選手を選択肢に入れていると伝えた。
その4人は、サントスに所属するFWマルコス・レオナルド、ユベントスのFWドゥシャン・ブラホビッチ、ガラタサライでプレーするFWマウロ・イカルディ、そしてフェイエノールトでサッカー日本代表上田綺世の同僚に当たるサンティアゴ・ヒメネスだ。
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