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モハメド・サラーが移籍なら、後釜は久保建英?
リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーは2025年6月に契約が終了する。それを待たずして移籍する可能性があり、リバプールは後釜を確保する必要がある。そこで、英メディア『Liverpool.com』が、代替選手としてレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の獲得を推奨した。
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久保は昨季に続いて、今季も2年連続の開幕戦ゴールで好スタートを切っている。これまでに公式戦16試合に出場して5得点3アシストを記録しており、その活躍を受けて古巣のレアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッドが強い関心を示している。マンUにおいては、エリック・テン・ハフ監督との関係が悪化したイングランド代表FWジェイドン・サンチョが退団すると見られており、その代わりの選手を必要としている状況だ。同様にリバプールも、絶対的エースとして君臨するサラーに移籍の可能性が浮上しており、後継者探しを余儀なくされるかもしれない。
同メディアは、日本代表としてシリア戦に出場した久保が決めたゴールに言及し「サラーの得点を連想させ、リバプールのファンなら、何度も見たことがあるようなゴールだった」と伝えている。続けて「久保ほどプレースタイルがサラーと似ていて、ユルゲン・クロップのゲーゲンプレッシング・スタイルに合う選手はいない。リバプールは、サウジアラビアからの関心がある中でも、サラーが長くアンフィールドに留まることを願っているだろうが、その時が来た時、エジプト人の王座を継ぐ最有力候補の一人が今、久保であり、将来的に久保をリバプールでプレーする3人目の日本人選手にするのは賢い選択だろう」との見解を示している。
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