久保建英 最新ニュース
フロレンティーノ・ペレス会長が久保建英の活躍に注目
レアル・マドリードの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス氏は、すでにレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英の再獲得を見据えているかもしれない。レアル・マドリードの来夏最初の契約者になると、スペインメディア『ディフェンサ・セントラル』が報じている。
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久保は2019年7月からレアル・マドリードに在籍していたが、トップチームでは1試合も出場できなかった。そして、マジョルカやビジャレアル、ヘタフェなどへのレンタル移籍を繰り返した後、2022年7月にソシエダへ完全移籍している。昨季は開幕戦からゴールを決める活躍を見せると、今季も2年連続の開幕戦ゴールで好スタートを切った。これまでに公式戦14試合で5得点3アシストを記録している。
同メディアによると、レアル・マドリードは来夏の移籍市場でブラジルのSEパルメイラスに所属する17歳のU-20ブラジル代表FWエンドリッキ・フェリペ・モレイラ・デ・ソウザを獲得することがほぼ確実だという。しかし、18歳の誕生日を迎える7月21日まで待つ必要があるため、同メディアは「久保の契約解除金は6000万ユーロ(約96億6000万円)だが、レアル・マドリードは彼の権利の50%を所有しているため、3000万ユーロ(約48億3000万円)を支払えば日本人は再び世界最高のクラブの選手になれる。もし、その通りであれば、彼は来シーズンに加入する最初の契約者となるだろう」と報じている。
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