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久保建英はアシストを記録
【日本 2-0 チュニジア キリンチャレンジカップ2023】
サッカー日本代表は17日、キリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝利を収めた。
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日本代表は4-1で勝利した13日のカナダ代表戦から先発メンバー7名が変更。久保建英がトップ下に入るなど、大きくメンバーを変え、昨年敗れたチュニジア代表との試合に臨んだ。
立ち上がりから主導権を握った日本代表。序盤は完全に相手を圧倒したが、時間の経過とともにチュニジア代表も対応し始め、なかなか先制できなかった。
それでも43分に古橋亨梧が決定機をものにする。旗手怜央のパスが相手DFにカットされてコースが変わると、裏に抜け出した古橋がGKと1対1に。これを冷静に決めて、1-0で折り返した。
日本代表は後半のスタートから古橋を下げて上田綺世を投入。さらなる得点を狙いにいくが、チュニジア代表がコンパクトに守備を固め、なかなかスペースが見つからなかった。その中でも62分にはカウンターから好機をつくって菅原由勢が惜しいシュートを放っている。
待望の追加点は69分に決まった。浅野拓磨のパスで左サイドを抜け出した久保がペナルティーエリア左からマイナスにグラウンダーのパスを出すと、大外からきた伊東がゴール右隅に決めた。
5連勝中の日本代表だが、4試合連続で失点しており、試合の終わり方が課題となっていたところ。この日は最後まで守備の集中が切れず、一矢報いたいチュニジア代表を完封し、2-0で勝ちきっている。
【得点者】
43分 1-0 古橋亨梧(日本)
69分 2-0 伊東純也(日本)
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【了】