UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）最新ニュース

【写真：Getty Images】

日本人対決が実現

UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）グループステージの8試合が現地時間4日に行われた。バルセロナは敵地でポルトと対戦し、​​​​​​サッカー日本代表・古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が所属するセルティックは、ホームに鎌田大地が所属するラツィオを迎えた。

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　グループEのアトレティコ・マドリードはホームでフェイエノールトと対戦した。7分にオウンゴールで失点するも、12分にアルバロ・モラタのゴールで同点に追いつく。34分に再び失点するも、前半アディショナルタイムにアントワーヌ・グリーズマンにゴールが生まれ同点で前半を終える。その後、47分にモラタが再び決め、3-2で勝利した。上田綺世は60分までプレーした。

　セルティックは12分、古橋亨梧のゴールで先制に成功する。29分にマティアス・ベシーノのゴールで同点に追いつかれ、後半アディショナルタイムにペドロにゴールが生まれて、ラツィオがセルティックに2-1で勝利した。古橋は86分まで、旗手怜央は72分まで、前田大然と鎌田大地はフル出場した。岩田智輝はベンチ入りするも出場しなかった。

　グループFのパリ・サンジェルマン（PSG）は敵地でニューカッスルと対戦。17分、ミゲル・アルミロンにゴールを許す。39分にはダン・バーンに決められる。50分にはショーン・ロングスタッフにもゴールが生まれる。56分にリュカ・エルナンデスのゴールで反撃するも、後半アディショナルタイムに再び失点して1-4でPSGはニューカッスルに敗れた。同組のドルトムント対ACミランはスコアレスドローだった。

　グループGのマンチェスター・シティはライプツィヒと対戦。25分にフィル・フォーデンのゴールで先制するも、48分にロイス・オペンダに同点ゴールを決められる。しかし、84分にフリアン・アルバレスのゴールで勝ち越し、後半アディショナルタイムにジェレミー・ドクが追加点をあげてマンチェスター・シティが3-1でライプツィヒに勝利した。ツルヴェナ・ズヴェズダ対ヤングボーイズは2-2だった。

　グループHのバルセロナは前半アディショナルタイムにフェラン・トーレスのゴールで先制に成功する。後半アディショナルタイムにガビがレッドカードで退場するも1-0でポルトに勝利した。同組のアントワープ対シャフタールは2-3だった。