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久保建英、CL第2節でも輝きを放てるか？

　UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）グループD第2節、ザルツブルク対レアル・ソシエダの試合が現地時間3日に行われる。その一戦を前に、ザルツブルクを率いるゲルハルト・ストルバー監督が、ソシエダに所属する日本代表MF久保建英について言及し警戒した。英メディア『スカイスポーツ』が報じている。

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　久保は今季公式戦8試合に出場し5得点1アシストを記録している。現地時間9月30日に行われたラ・リーガ第8節のアスレティック・ビルバオ戦では、1点リードで迎えた48分に、ウマル・サディクが触ったボールが久保の前方に流れ、走り込んできた久保が左足で合わせて追加点を決めた。66分にはミケル・オヤルサバルも得点し、ソシエダが3-0の勝利をおさめている。

　絶好調の久保について、ストルバー監督は「ドリブルをする時は機動力があり、非常に予測不能だ」と語り、警戒すべき選手として久保の名前を挙げた。ザルツブルクは現在、オーストリア・ブンデスリーガで7勝1分1敗の成績で首位を走る。また、CL第1節のベンフィカ戦では、ロコ・シミッチとオスカー・グルークのゴールによって2-0の勝利をおさめ、グループDで首位につけていた。