レアンドロ・ドミンゲスが左ハムストリング肉離れで全治4週間と診断された【写真：Getty Images】
名古屋グランパスは12日、FWレアンドロ・ドミンゲスが左ハムストリング肉離れで全治4週間と診断されたことを発表した。
レアンドロ・ドミンゲスは11日の天皇杯準々決勝清水エスパルス戦の前半途中、ドリブル中に突然ピッチに倒れこみ小川との交代を余儀なくされていた。
降格圏からは一歩抜け出した名古屋だが、攻撃の中心を担うレアンドロ・ドミンゲスの離脱は大きな痛手。復帰は来月22日に行われる第32節、負傷した試合の対戦相手でもあった清水エスパルス戦以降となりそうだ。
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