10日、ウルグアイ代表のFWルイス・スアレスはサウジアラビアとの親善試合で滅多に見られない光景を披露した。
1-1で終わった試合の途中、スアレスは尿意を我慢できず審判に許可を取り、トイレへ向かった。
ルイス・スアレスが代表チームでプレーしたのは6月28日、イタリア戦でのW杯キエッリーニ噛みつき事件以来。FIFAは10月25日まで試合出場停止処分を下したものの、親善試合だけは許可していた。
試合の後、スアレスは自身のツイッターで「幸せをたくさんくれるこのユニフォームを着られてハッピー。このユニフォームへの愛が無くなることはない。ウルグアイ!」と呟いた。
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