久保建英 最新ニュース
アーセナルも久保建英に興味
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、チームを強化するためにレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英の獲得を検討しているようだ。しかし、同選手に設定されている契約解除金6000万ユーロ(約94億5000万円)などが大きな障害になると、英メディア『デイリーキャノン』が報じている。
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久保は2022年7月にレアル・マドリードからソシエダに完全移籍すると、開幕戦のカディス戦でいきなりゴールを決めた。今季も2年連続で開幕戦ゴールを決めており、勢いに乗った久保は公式戦7試合で4得点1アシストを記録する好スタートを切っている。最近ではレアル・マドリードが再獲得を望んでいるという噂が流れるなど、古巣のレアル・マドリードも目が離せない存在となっていた。
同メディアによると、来夏の移籍市場で久保を獲得することにアーセナルが関心を示しているという。しかし、契約解除金が高額であることと、レアル・マドリードが買い戻しオプションを行使する可能性があることは、久保を獲得する上で大きな障害となりそうだ。同メディアは「どうやら、アルテタは日本人選手をアーセナルの野望を前進させる鍵となる人物とみているようだ。今シーズン7試合で4ゴール1アシストを記録した久保は、特にアルテタからの注目の新進気鋭の才能として注目を集めている」と報じている。