インテルは、5日に開催されたセリエA第6節においてフィオレンティーナにアウェーで3-0と敗れた。
ワルテル・マッツァーリ監督は試合後、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』に対して「我々が解決すべき問題を抱えているのは明らかだ」と語り、特にフィジカル面に問題あるという見解を示した。
一方で、攻撃にアイデアが足りていないという指摘に対しては「同意できない」とし、「カリアリ戦以前は美しい試合をしていた」と主張した。
この敗戦でチームは10位に後退している。ファンから解任の声が高まっているものの、マッツァーリ監督は「選手とクラブとだけ話す」と強気に振る舞った。
インテルは次節、ホームでマッツァーリ監督の古巣ナポリと対戦する。
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